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劇団「横綱チュチュ」

Author:劇団「横綱チュチュ」
横浜市磯子区を中心に活動している劇団です。
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舞台は何のためにあるのか?

2018.11.18 20:40|未分類
エリカです。

本番が近づき、今まで考えたこともなかったけれど、考えたことがあります。

それは

舞台は何のためにあるのか?

ということ。

今まで私は、舞台は役者のためにあると思っていました。

けれど、舞台とは観客に夢と希望と感動を与えるために、役者が全力で演じるものなのだということに気づきました。

1年前に、ある人に教わった言葉をふっと思い出しました。それは

“お客さんを感動させるためにはまず、私たち役者が感動しなきゃいけない”

ということです。教わった時は何も思いませんでしたが、今になってその言葉の意味が分かりました。

お客さんに夢と希望と感動を与えることができるように、残りの稽古をしていきたいと思います。

大道具作り始まる

2018.11.15 01:59|未分類
いよいよ公演前の劇場ギャラリーを借りて舞台道具の製作に入りました。
ベンチや樹木が登場します。作りながら出来上がりを楽しみ、観客にも舞台で見てもらうのも楽しみです。手作りの物に囲まれて遣る芝居は温もりがあります。これらを使い夜は通し稽古をやりました。全体を通すと個々に浮き出してくる課題もあります。
本舞台の直前まで努力と挑戦で自己ベストを尽くして行きたいと思います。体調を崩すことのないよう頑張ります。 楡

わるもの

2018.11.09 22:41|未分類
水曜の稽古では、団さんより、出演者みんながいい人過ぎると。もっと悪者になれとのご指摘。
役のメリハリがないんだろう。キャラがたっていないんだろう。悪者・・わるもの・・自分の中の壁をこわしていきたいものだ・・・芙蓉

親子の情

2018.11.05 08:43|未分類
初めて知りあった人とも毎週会ってるとだんだんと時間を共有する間に人間関係は深まっていきます。役者の場合は、もっと短期間で、劇中で親子や親友というもっと深い関係を築かなければなりません。そこには想像力が必要となります。劇中の関係は、稽古の間の何気ない会話やふれあいの中でも育まれます。特に子供達は正直なので、とりつくろうことはしません 。
昨日の稽古では、私の「子」が私に小さな不安や愚痴をこぼすようになりました。小さな変化です。そして、舞台上では私の視線をしっかり受け止めてくれるようになりました。親子の情が湧いてきた?
親子の情を縦糸に友情を横糸に物語は紡がれます。本番まであと3週間、さらに関係を深められればと思います。
アンズの母、夏目

通し稽古

2018.11.04 21:09|稽古の様子
通し稽古は何回もやるけれど、毎回動きが全部違うから次にどう動けば良いかを考えるのが難しいです。

出てきてから上奥や下奥にはける時に、どちらにはければ良いか、こんがらがってしまうことがあります。

本番が近づいてきたけれど、セリフがまだ少しあやふやなところもあります。でも、本番ではお客さんに楽しんで観てもらえるように、精一杯頑張っています。

アンズ