本番の夢
舞台袖でキャストは役になりきり、興奮しています
袖の中は、舞台小道具が山のように準備されいる
舞台は、鬱蒼とした森が 光に当たって 出演者を待っています
みんな 舞台が始まるのを楽しみにしています
もんちゃんはね、不安だけ抱えて袖の中
さあ、キャストは賑やかに舞台に出始めました
もんちゃんももちろん 舞台に上がったの
お話は 生き生きと進んでいく
あらー大変
もんちゃんは 台詞が出てこない ちんぷんかんぷんなことを 話している〜〜(今の稽古と同じか〜〜)
と、混乱 錯乱しているうちに幕が降りてしまった
怖いよ〜
怖いよ〜〜
目覚めて〜〜
汗かいて起きた
まだ もんちゃんになれない もんちゃんでした
9月も明日で終わります。
なんだか10月に入るととたんに焦るんですよね。
「もう余裕はないぞ!」
「しっかり役をつかめ!」
「集中しろ!」
などなど、天から声が聞こえてくるんです・・・・
仕事や家庭、一人一人が二足も三足も草鞋をはいて生活しているんですものね。
貴重な時間を最大限いかして、効率良く稽古を進めて行かなきゃですね。
またまた大型の台風がやってきます。
皆さま、くれぐれもご注意を。
麻由美
本日の稽古場便り
ってか
予約してた会場が使えないハプニング!!
稽古場をもたない劇団のサダメなのですが、、、
それでも
日頃、使わせていただいてる施設に連絡して
急遽 稽古場変更することが出来て
地元のツナガリに感謝の本日の稽古でした。
このバタバタの中
東京新聞さんの取材もありました。
どんな風に記事にしてくださるのかも
興味津々です。
ね。
咲良より。
紅葉と梅夫の娘です。
桜の季節に生まれました。
父 梅夫が
字画がナントカと言って
「咲良」と名付けられました。
これ妄想
(いえいえ、役作りのイメージ)です。
準備のストレッチに日頃の運動不足と年を痛烈に感じながら身体に刺激を送り込んでいます。歌の練習も台詞も多くこなすことが大事と。公演まであと2か月。イメージを想像して膨らます難しさを感じている。様々アドバイスを受け少しずつ人物像がつかめるようになっていくのが嬉しい。周りの人間模様を見ながら、まだこれから先どの様な展開になるか楽しみな稽古が始まった。色々な動きをどう出せるか。小説家としての夢を実現するぞ! 楡おわり
ぱらぱらっと 「セリフを覚えるコツ」 をWebで見ていましたら、 片岡愛之助さんがこう言っていました。
「いろんなタイプの人がいますが」
1、 台本をひたすら読む派
2、 自分のセリフを書く派
3、 相手のセリフと自分のセリフを レコーダーに録音する派
4、 相手のセリフだけ レコーダーに録音する派
愛之助さんは「 読む派」で あと誰かに相手をしてもらうそうです
えーっとわたしは
「よし通勤時間に聞くぞ」とレコーダーに録音しておいて、「よしよし」と安心して電車でぐっすりと寝てしまう派」です
なんとかしろーーー万作っ! はい。
広志です。
本来の自分とはまったく性格が異なるタイプの役。
こいつを演じるなら、こういうヤツを好きにならないと。。。
「考えるな!感じろ!感じるんだ!」
「どう感じたら良いのか?」とつい考えてしまう。。。また怒られる。。。
立ち稽古は、僕は今日で2日目だけど、初めてのシーンの稽古だったので、場の空気と、相手との間とタイミングを意識してしまい、そちらに気を取られ、記憶の中のセリフに自信がなくなってしまう。
そうなると時間の無駄となり、結果、団先生や他の役者のみなさんに迷惑をかけてしまいます。 ごめんなさい。
プライベートな時間でも、いろんな可能性の自分を探せる気持ちのと時間の余裕がほしい、今日この頃。
そうだ、いろんな感情を表に出してみよう。それを感じてみよう。
どんな感情がいいかなぁ。。。
うっ、いかん。また考えてしまった。。。
第1回目の稽古が8月24日、今日は8回目の稽古である。いよいよ今日より立って稽古が始まりました。
先週の木曜に配役決定メールが届いてから、1週間がたちました。公演当日まで、あっという間に時が過ぎるので一回一回の稽古を大切にしたいです。今日は団さんが、舞台のイメージのスケッチを描いてきて下さいました。どんな舞台になるのか楽しみです。さて、
今日の宿題は、それぞれの関係の土台は何か?考えること。土台か・・基礎か・・意味がわかるようでわからない難しい宿題です。
言葉の土台になる心の感情をつかめるよう励みたいです。 芙蓉
横綱チュチュ第15回本公演「かえりゃんせ」の配役が決まり、いよいよ本格的な稽古が始まりました。
台本は黙読ではなかなか頭に入ってこないのですが、声に出して読むと作品の情景が見えてきます。作品に魂を入れる過程は産みの苦しみ。それぞれの役者が台本を繰り返し読む、地道な作業から始まります。想像力を働かせて、セリフの背景、それぞれ演じる人の人生を思い描きます。
演出家の団さんから、「今どういう気持ちでそのセリフを言ってるの?」と質問が飛びます。まだまだ役の人物像がつかめていません。稽古を重ねていくなかで、人物像が出来上がっていくでしょう。それぞれの役一人ひとりにそれぞれの人生があります。
物語は町に伝わる伝説の「姉妹の木」を巡って、人間模様が描かれます。
産みの苦しみを乗り越えて、皆様にさわやかな感動をお伝えできますように、劇団員一同稽古に励みます。乞うご期待!
夏目 (チュチュ初参加、ドキドキ💓期待の大型新人?です。よろしく!)