どうも、修(おさむ)です。
修行の”修”と書いて”オサム”です。
今日30日(日)の稽古は、午前中は基礎トレーニング。
身体をほぐして温めないと、良い声がだせません。
指先や頭から足の先までほぐします。
ボク(修)は、字のごとく、毎回修行の意識で、体中汗かきながら日々稽古に励んでいます。
午後は、本公演の為の舞台稽古です。
今回の本公演がデビューの修は、劇団一番の下っ端で、毎回怒られ・・・いや、ご指導をありがたく承りながら、
自分の心と声が観客の皆さまに届くように、全身使って演じたいとがんばっております。
このボク(修)は武道・武術経験は20年以上ありますが、演劇は、超ド素人なんです。
武術・武道では味わえない演劇の緊張感は、ルールの無い殴り合いの試合と同じような感覚があって、
アドレナリンのようなモンがバンバンでてきて、楽しいです。
でも、”修”って、台本見てて気づいたんですが、他のキャストから一度も呼ばれないので、誰が”オサム”か分からなくね?
by 修
今日は、子どもたちのシーンを時間かけて繰り返し稽古しました。「おかあさん笑った」に反応し、嬉しくなる、みんなで喜ぶ、そしておかあさんもっと嬉しくなるところが好きでした🎵時計をみる、おかあさんの「やめて」という言葉への反応も楽しみです。水曜日の通し稽古の厳しいダメ出しを子どもたちちゃんと意識しているような気がした❤
26日は通し稽古。
アキばあさんが調達してくれた洗濯機もお披露目され、衣装や小道具も徐々にそろい出す。
こんな日に台本忘れるおバカな私・・・(;_;)
でも、そのおかげで集中して舞台を見ることができました。
つながっていないところ、伝わってくるところ・・・
おいおい、この前できていたのにどうしたよ~というところあり、
やっぱりねえ、稽古不足は否めないわね、というところあり、
あんまり稽古してないのにすんなりできているところあり・・・いろいろでした。
一方の私、台本を持たずに舞台とキーボードに向き合って音を出す。
いい感じの曲弾けたんだけど、次回まで覚えてるかな~?
いや、既に忘れてるか・・・またいいシーン見られたら弾けるかな?
こんな風にしてラストシーンまでの音楽を考えています。
音や
今日は朝からこどもの場面を練習しました。
難しかったのは、前を向きながら、後ろの夏美さんに話すところです。
気持ちを後ろに向けながら前に声を前に大きくだすのは、難し---------------------- !!!!! (^∀^)d
面白かったのはほほの筋肉を上げるトレーニングです。
割り箸を口にくわえて、喋る運動です。
鏡を見てみたら面白い顔でした。
小結くらぶで男一人なので頑張るぜ!
ダイスケ
今日は大人の参加が少ないので、子供たちが頑張りました。
人生ゲームを繰り返し、後半の親子の別れ、そして時間が動き始めラストまでやりました。
子供たち一人一人の台詞は、子供たちが全てが感じている思いであること。
舞台の展開に伴い、子供たちが変化していく姿が見えて来るのが嬉しいです。
『毎日、暑い日が続きますが
いかがおすごしですか?
今年は
公演が9月に行われるので
稽古 真っ只中で 暑い 熱い夏をすごしています』
公演のご案内を送るお手紙の書き出しです。
例年は
『金木犀の香る頃 〜』で
書き出していたお手紙。
毎年 ご来場下さる方々の
お顔を思いうかべ、
こちらの近況報告もかねての
お手紙。
本番にむけての
気持ちも高めながら
コツコツ 書いてます。
『残暑の頃となりますが
ぜひ ご来場ください。
よろしくお願いします。
』
稽古場日誌 番外編
浩子
海の日に
稽古場で
大道具作り
稽古場に木の香りが広がって
いい気分
朝から部材の買い出しに行って
直ぐにお昼を食べて雑談
食後のアイスを食べて
まったりした時間
昨日の1日稽古とアフターで
まだ体と頭があまり働かない
まったりとした時間からやっと抜け出し
作業開始です
今日中にパネル10枚
作るぞ〜
子供たちのシーン
サチコとダイスケが駆け込んでくるシーン、
ハルカがアパートに来るシーン、
人生ゲームげ遊ぶシーン、
を練習しました。
サチコのセリフがスラスラと出てこなかったので、もっともっと練習しなくては、と思いました。
演じることが楽しくて楽しくて、お稽古の日が待ち遠しいです。
サチコ
もう7月!焦るほど早く時間が進んでゆきます。
今日は朝からの稽古。
役者たちが稽古をする中、たにまchi倶楽部の皆様がチラシを折ってくださったり、衣装の相談に乗ってくださったり。
そして、午後からは照明の光田さんと、メイクの順ちゃんも来てくれました。
たくさんの方々が、この舞台を支えてくれています。感謝です。
台本を持ったままですが、最後まで通しました。
言葉の裏にある想い。しっかり読み込んで、まずは役者が体感しないといけない実感。
やらなければいけないことがたくさん見えてきました。
今年は本公演後に岩手公演があるので、岩手に持ってゆくことを考えなければなりません。
演技も、舞台装置も。
岩手に呼んでくださった皆さんにも感謝です。
この感謝を力に、良い舞台を作らなくちゃね!
冬子