09 | 2015/10 | 11
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
プロフィール

劇団「横綱チュチュ」

Author:劇団「横綱チュチュ」
横浜市磯子区を中心に活動している劇団です。
(横綱チュチュトップページへ)
お問い合わせはメールフォームからどうぞ。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

カウンター

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

頭イテェー!! 超課題

2015.10.30 23:55|稽古の様子
10月28日分の投稿です。(言い訳:風邪が完治しない、寝てからの咳に悩まされ超不調)
この日はタウンニュースの記者が取材に入りました。
稽古の冒頭から団先生の、やんなきゃいけなかった思いが話されました。
「ここで初めて超課題ということをもう一度考え直す。超課題というのはお芝居の全部役に立たなければならない超課題、お題目じゃなくて。本当に自分がそのことを体験できてくことによって自分のやるべきことがどんどん変わっていく、そうゆうような
一番のエネルギーを超課題と考える。それがないとお客さんには伝わらない。
何かっていったら、一番肝心なのは、台詞の中に物凄い超課題が隠されている。
僕たちは頭の中だけで考えたって何も発見がないの。人間が幸せになるってことは一体何なんだろう。どういうところに幸せを見つけていくのか。相手とのやり取りの中から生まれてくる。自分の変わり方、何かが変わってきたんだ。何からどう変わってったんだろうということを、丁寧に探さなきゃ駄目なの。そうすると、このお話が、この突拍子もない連中が、実はとんでもない課題を俺たちに突き付けていたんだということが分かってくると良い。そんなところが見つかるようにこれからの芝居は稽古していかなきゃならない。
全部がのっぺりと自分の役だけで、日常の役だけで動いているところがやっぱり良くない。超課題を突き破って、超課題を飲み込む、突拍子もないことをどんどんやってみて、それがボーンと水江さんのことを契機に変わっていくんだ。人間の幸せってのは、人を見て人から受け取ってもらう。人に与える。それが一番の幸せなんじゃない、ということをこのお芝居は伝えているような気がする。
台詞の出方がポーンと間が空く。食えるものは食っていかなきゃならない。そういうことがうんと不自然だ。そういうところをなにしろ、直す!直す!直す!それぞれが、やっぱり生きてるんだ、支えてるんだ、ということが見つかってこないと駄目だってふうに思います。」

音女

枝豆会議

2015.10.27 23:41|稽古の様子
今日は、稽古の準備が終わった時点で、集合の声がかかりました。
みんなで円になり、セットの中で『おいしい枝豆』をつまみながら
現状について、話します。これも、大事な作業のひとつ。
今の稽古状況や雰囲気につぃて本番に向かってもう一度、
演じることを楽しんでますか?と自分に問いかける時間となりました。
とても大事な時間がありました。
                      葉子です!

さてと

2015.10.27 09:14|稽古の様子
お芝居は練習とは言わず、稽古って言います。んじゃあ、この二つの違いってなあにって言うと、
「稽古とは精神を鍛え、内面的に向上すること。練習とは、ただ単に肉体を鍛え、技量の強弱を計ることである。」
なんだそうです。果たして「芝居の稽古」に合っているのかはどうかはわかりませんが・・・。
ただ、自分に当てはめてみると、まず「自分の事すら満足に分からないんだから、役の事なんて・・」から始まって、「こんな事やってて何の意味があるの・・・」になり、そして最後は「俺の人生って今まで何やってたんだろう・・・」って、まあ、ほぼ毎回、負のスパイラルに陥って、堂々巡り、「メビウスの輪」状態になっちゃうわけですよ、だってホントに、分かんないし、めんどくさいし、バカバカしいし、何も楽しくないじゃん!!ん、待てよ、あっ!そうか、だから、そんな根性なしの精神を鍛え直し入れ替えて、内面的に向上する為に稽古をしているわけか、なるほどなるほど・・・そうかあ・・・と、あと本番まで一ヶ月を切っても、「メビウスの輪」の中でもがいてる仙吉君なのでした。あ~~~あ、どうしよう・・・
丸山仙吉

たのしくね

2015.10.22 19:03|未分類
昨夜は水曜夜のオトナの稽古
短いながらも濃厚な稽古が出来る貴重な時間です。

あと1ケ月されど1ケ月「守らずに挑戦して、たのしんで」演出家からのお言葉です。
新鮮な気持ちで稽古に臨み、自分のベストを尽くし、良い舞台にしなければ!

おっと 小道具 今日中にアレ作んなきゃ
寝る前に台本もがっつり読んで

こりゃ明日は仕事前にチオビタだな…

オヤジだね

響子

2015.10.20 21:28|未分類
同じ人間の役なのに...人間の演技ができない...

同じ日本人の役なのに...日本語がうまく話せない...

同じ人の役なのに...人の気持ちが分からない...

分からない事がいっぱい...それは分かるんだけどな~       倫

本腰いれて♪

2015.10.13 23:53|未分類
今年は例年以上に月日の進みが早い、と感じるのは私だけだろうか。
寄る年波のせい?もう10月半ば!
合宿まであと2週間!いやはや、水仙作りや代役を楽しんでばかりではいけません。
そろそろ本腰入れなくちゃ。
はい、私は音屋でございます。
まさか、鐘の音だけで芝居を進める訳にはいかないものね。
う~♪♪

2015.10.07 22:45|未分類
水曜日は大人の稽古。短い時間ですが、出席率が高いのです。
なのに、仕事を終えてあわててやってくるこの時間は、なかなか泥靴が脱げない。
無になれ。無になれ。無になれ。。。。
身体で演じる体で演じる肉体で演じる。。。。
役をつかむために、何度も同じ会話を繰り返す。
やってきた人と、そうでない人の差は歴然。
ああ、苦しい。ああ、楽しい。この時間が永遠に続けばいいのに。
こんな苦しくも幸せな時間は、数えたらあと少ししかない。
大切にしなくちゃと、あらためて思う水江なのでした。

気合

2015.10.04 18:26|稽古の様子
秋晴れの日曜日。
のどかとあさひは修学旅行に行きました。
子どもひとり。ぼくは、すごーくつまらない・・・・・・・・・。

でも、気合だ!!気合だ!!
代役のおとなの人と演技すると、とっても演技しやすいです。
ありがとうございます。

大きな声が出せるようにがんばるぞ。

元気