寧々です。
「砂浜を歩くのは、コツがあるのよ」
コツを忘れた元 子ども達と
今 子ども達。
稽古を早めに切り上げて
夕陽に向かって 車を走らせ
三浦半島の とある海辺の町へ。
小さい砂浜。
海のそばの小学校。
石拾い、石投げ。
サラサラな砂と、フガフガな感触。
夕日に照らされる笑い顔。
沈む夕陽を
同じ方向を向いて眺める。
そうやっと
同じ方向を向いて
みんなで
作品をつくり上げていきたいですね。
感じる心は いろいろ でね。
みんなの
照らされた顔を思い出しつつ。
波留です。
今日は、一人一人の言葉が、それぞれの人たちに響く言葉の洪水でした。
この場面にある、あふれる気持ちをすくって、役の自分がどのよううな立ち位置に居たらいいのか・・・
考える。
一人一人の感情の言葉。
が、自然に動かされる波留さんがここに居る意味を感じないとダメだな・・・
と肝に銘じた稽古でした。
ひとつの作品の中に、
たくさんの出会いや発見があります。
いつも、たまたま そこに見えて、「あ、月だ」って感じなんだけど、
月の形と、見える方角、時間って
決まってるんですよね。
9月9日の稽古で
半月の軌道をホワイトボードに書いて
ああだ こうだって考えてみました。
小学校の理科で習ってることなんですけどね。
太陽と月と地球の関係
自転、公転、地軸の傾き。。。
これも35年ぶりの再会ってことかな。
「わかる...?」
9月19日は、中秋の名月〇
日没後に東の空から昇る満月
問いかけつつ
舞台の成功を祈願いたします。
あ、、ぁ、 私 寧々です。
9月8日(日)の稽古は、演出家を前にして、場面ごとに役者が一斉に並び本を読み込む。相手のことを意識して会話を大切にする。空気をつくる、場面を作る・・なんだかスムーズに流れてこないのは・・・探り探り話しているから・・・
稽古は始まったばかり。波留は77歳。自分がどんな人物で、どんな個性があって、癖があって、好物は何か、そして家族を探しています。
「思いやり」と「自開症」を目指す。
「光」が出せることをめざして、稽古を積むぞ。
今日は、演出の団さんと、全場面の流れ、どのような舞台にするかホワイトボードに書き出し・・・出るはですは、たくさんの大道具、小道具、家具、家電、あふれるような物がたっくさん。それを転換させることはできないでしょう・・・形にはならないけれど、舞台転換の大変さがわかる。
新月からはじまり満月までの場面を、さまざまな人々が行き交い、心のつながりを思い、どんな場ができるか・・・うーーん、出てこない。団さん「おれは、もう帰るから。安次嶺まとめておいて」と言い残し、帰っていきました~
どうする?光田君の照明に頼る・・・
衣装もね、早いうちに決めないと夏が終わってしまう。
お疲れ様です。ミイナこと、島子でございます。
配役が決まり、初めての稽古、緊張しました
自分には回ってこない配役と思っていたので、意外や意外、メールを見た瞬間、うろたえてしまいました。
黒さんには、ご迷惑をかけますが、漫才コンビのように、息あわせて、楽しくやりたいと思っています。
よろしくお願いします。
同窓会が 開かれる海は、どこなんだろう・・・と思いや、横須賀の走水だったとは・・・
これまた以外・・・
個人的には、寧々ちゃんが、可愛かったなあ・・・・
何分、酔っ払いで、文章がまとまりませんが・・・ご勘弁を。次回・・・ 島子